さてこの話、会話がかっこいいのと話のテンポがいいのと、オチの一言がとても気に入って、よーし訳してみようと思ったのだが、いざ取りかかると(私ごときのスキルでは)えらい大変だった。
た、頼むから難しいこと考えたり言ったりするのは止めてくれぇぇと何度イリヤに?言ったことか。しかし既にえみりーず氏からは「楽しみにしてます。頑張って!」のメールが。
今更後には引けない!ベッドシーンになったらこっちのもんだ!その口黙らせてやるぜ!!(あわわ)
とか文句いいつつ、しかしこのイリヤは賢く、物分りがよく、迷いがなく(ナポさん迷いまくり〜♪)一応「Bottom」なのに非常に男らしくてかっこいい。
自分でも「あれ?」と思ったのは、何度か読んで翻訳を進めているうち、ここのイリヤが*勝手*にナポさんを「あんた」呼ばわりしていたこと。
同じ「you」でもニュアンスで(これは翻訳ソフトは絶対無理)わかるもんなんだなー、と何やら嬉しくなった。これぞ英語素人(笑)で、おたくならではの喜びと申しましょうか。
さように男前なイリヤに対し、ナポさんは実に純情(!)で揺れまくっててかわいらしい。確かにこのナポさんは素人だ…しかし、イリヤの方は本当に(以下の発言は削除されました)
/今/回/の/難/所/
*このフレーズは今後乱発されるかもしれませんが、私はこういう外人の外人らしいところが、大変好き、というか、面白いと思うのです。slash読み始めたのはそのせいもある…。
>>"Cyort"
難所と言うか、これロシア語のアルファベット転写なんですよ。
つまり「Да:ダー:はい」なら「Da」になるような。
私に分かるのはスパシーボとハラショとペレストロイカぐらいなものなので、図書館に行って、まずアルファベットをキリル文字に直して、しかるのち辞書を引きました。(当然アルファベット配列になってるわけはないので、キリル文字配列をいっこいっこ辿りつつ…)
そーすると「Чёрт:チョート」になって、この悪魔とかチクショーとかいう意味になるわけです。
なんだか世界で一番ばかばかしい理由でロシア語調べてた気分。
しかしイリヤはコレを"softly"に言っているとあり、ちょっと違和感が。
(1)Cyortにはもっとマイルドな意味がある。
(2)softlyに、多少皮肉っぽいニュアンスがある。
(3)えみりーずさんが意味を間違えてる。<冗談です。
(4)私が調べ間違えをしている。<これが一番ありそう。
さてどれでしょう?教えてロシア語の偉い人!
/今/回/の/歌/謡/曲/ 古いよ。
>><Physical pain he could handle…Emotional pain was another thing,>
by沢田研二
>>"This never happened me before."
byオフコース
さて、とりあえず今回はこのへんで。
次回はちょっと実用的かも(違うかも)な、『日本のや○い用語を英語ではどう言うか?』シリーズです。
今回既に2種類出てきましたが、みんな、もう分かったかなっ?<教育番組口調。
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